ロードバイク 冬用グローブ あったかぽっかぽか BBB「ウェザープルーフ」

新年明けましておめでとうございます。
ロード好きのアッキーラです。
本年もよろしくお願いします。
m(_ _)m

1月10日(日)に成田山初詣サイクリングに参加しました。
自転車を輪行袋に入れて、電車を利用して集合場所へ向かいました。
サイクリングは10kmほどと短いもので、成田山新勝寺で初詣をしました。

帰り道は、自走で自宅まで帰りました。
この日113km走りましたが、ほぼ平坦な道だったので走りやすかったです。
新年から良い『走り初め』になりました。

それから、2月28日(日)に開催される『第2回 南伊豆グランフォンド 110km』に参加を申し込みました。
早春のサイクリングを楽しんできます。

皆さんは楽しい自転車生活を送ってますでしょうか。

防寒性能と操作性を両立したウインターグローブ。
シクロクロスなど冬季のレースシーンに最適。

さて、今回はBBBウェザープルーフを紹介します。

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「今使っているグローブじゃ、手の指先が冷たくなる。」
「自転車に乗っていない時も使える冬用グローブを探している。」
「グローブをはめたまま、スマホを操作したい。」
と言う方は、いませんか?
保温効果と機能性の高い冬用グローブを探している方は、このグローブをオススメします。

防水性、防風性、防寒性バツグンの冬用グローブ
手首までしっかりガード

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このウェザープルーフは、私が今まで使ってきた冬用グローブの中で一番気に入っています。
ウェザープルーフをはめてから自転車で走ると、手の指先が本当に暖かくなるんです。
このグローブは、特長が全部で6つあります。

1.薄くて耐久性に優れた『AMARA素材』
親指と手の平部分に採用しています。
ウェザープルーフを手にはめる時、グローブの布地が強く引っ張られます。
また、ハンドルバーを握る時、ハンドルバーとの摩擦でグローブの布地が擦れます。
これらの場合に備えて、グローブが痛まないように、耐久性のある布地を採り入れています。

2.高性能の3層構造を持つ『TRIOXX素材』
通気性に優れながら、防風・防水機能を高めています。
伸縮性のある表面素材は、ポリウレタン膜によって雨の浸入を防いでいます。

防水レベル:5000mmWP
※24時間で5000mmの降水があっても浸水しないレベルです。

透湿レベル:5000g/m2/24hours
※24時間で1平方メートルあたり5000gの水分を外に放出します。

3.汗を拭き取る『TERRYタオル素材』
肌触りのよいタオル素材を親指甲部分に採用しています。
自転車に乗っている最中に汗をかいても、この素材で汗を拭えます。

4.滑り止めの『シリコンプリント』
このシリコンプリントを手のひらに接着して、グリップ力を向上しています。
手に持っている物を滑り落とす恐れを少なくします。

5.手首までガードするロング仕様
ウェザープルーフは、手首の先まで保護します。
グローブの全長が普通のグローブより長いです。
ハンドルバーまで腕を伸ばした時、手首の素肌が露わになりません。
また、ベルクロストラップが手首に付いています。
このストラップを締めれば、冷たい風をグローブ内部に寄せ付けません。

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ここまで書いてしまうと、逆に、手の指先が蒸れてくる事を嫌がるユーザーさんもいるかもしれません。
こんな時、同じBBBグローブで、『レースシールド(BWG-11)』と『コントロールゾーン(BWG-21)』の2つを組み合わせて使う『合わせ技』もありますよ。

スマートフォンなどのタッチスクリーン対応
安心してください。
反応します。

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ウェザープルーフは、スマホのタッチパネルに反応するようになっています。
自分で実際に試したところ、タップ・フリック・スワイプは適切に反応しました。
ただ、ピンチはうまく反応しなかったのですが、スマホの機種によるかもしれません。

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書き忘れるところでしたが、スマホを『手袋モード』に設定してください。
『手袋モード』に設定すると、スマホが反応しますよ。

ウェザープルーフの紹介は、以上になります。

成田山を13時15分に出発して、東京駅に21時20分に立ち寄りました。
ここまでで91.3km走りました。
日が暮れてから気温が大きく下がりました。
気温は10度くらいだったでしょうか。

この寒い中、ウェザープルーフのおかげで、手の指先が冷たくなりませんでした。
自転車で走り続けている間、ウェザープルーフが手の指先を暖かいまま、しっかり保温してくれたんです。
このグローブがなければ、寒さで体力を奪われてしまい、東京駅から輪行して自宅に帰るところでした。
このグローブがあったからこそ、東京駅から自宅までさらに距離を伸ばせました。

逆に、脚のつま先が冷たくて仕方ありませんでした。
シューズカバーを付けなかった事と脚の防寒具を用意しなかったからです。
さらに、素肌をさらす顔は、風が冷たくて固く強張りました。
顔の冷たさが逆に気になったくらいです。
(*≧△≦*)

神保町で遅い晩ご飯を食べて、暖を取りました。
結局、自宅に到着したのは、日付が変わった午前0時20分でした。
ペースを上げなかった事もあり、11時間も掛かりました。(笑)
( ̄▽ ̄;)

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