乗り心地が極上！SR SUNTOUR サスペンションシートポストNCXの紹介

自転車に乗ってお尻が痛い！と思った人はサドルやタイヤを交換する前に、SR SUNTOURのシートポストサスペンション！

世界最大のサスペンションフォークメーカのSRSUNTOURが作る最高級シートポストサスペンションです。
普通のサスシートポストとは異なり、リンク機構を採用したこの商品、久々にクロスバイクに乗ってお尻が痛い・・・とお困りの方の問題を解決してくれます。

一般的なサスペンションシートポストは真下に向けての斜め前方向にしかスプリングが動かないので、下から突き上げがあってもスムーズに動いてくれません。
サンツアーのリンク式は斜め後方にスライドしながら動くので、地面からの突き上げに対して非常にスムーズに動いてくれます。
全く感覚が違うので、今までのサスペンションシートポストで諦めていた人も是非試してください。

久しぶりにクロスバイクやMTB、ロードバイクに乗ろうとして、お尻が痛い、腰が痛いという人には特におすすめです。

サスペンションの硬さ調整が可能。

ちょうどいいバネの強さに設定

サドルにまたがった時に矢印部分にある、黒いパーツとサスペンションのインナー部分の接点がわずかに浮くようにバネの強さを調節すると良いです。硬すぎると動きがぎこちなく、サスペンションが戻る時に黒い部分にガクンガクンとぶつかってあまり気持ちが良くありません。柔らかすぎるとふにゃふにゃでペダリングするとサスペンションが動いてしまうのでロスが大きくなります。

オプションでスプリングを交換すれば幅広い体重をカバー

純正スプリングは140-180ポンド（64～82kg）までのライダー向け

別売りのスプリングに交換すれば

ソフトスプリングは140ポンド（64kg）未満
ハードスプリングは180ポンド（82kg）以上
となります。

動画に登場している筆者は体重58kg程度ですが、純正スプリングを使用しています。

全く違和感なく快適に乗れていますので、もう少し軽い方でも問題なく乗れると思います。

カバーつき

サドル取り付け位置は少し前に

サスペンションと重量のトレードオフ

取り付けの注意点

シートピラーの長さに注意

シートポストの差し込み長に注意

シートピラーの差し込み深さが必要だったり、上も余裕が必要だったりするのは他社のサスペンションシートポストも同じ状態です。

今のところ舗装路のサイクリングしか使っていませんが、リジットMTBをフルサスペンションに変えてくれるので、オフロードでもかなり有効だと思うのでぜひ使っていただきたいです。
値段は￥14,800 （税抜）とシートポストとしては高価ですが、その衝撃吸収力を考えると自信を持っておすすめできます。
タイヤを太いものに交換して1万円や、ゲルサドル8000円などを試す前に、効果的に衝撃を吸収してくれるこのピラーを是非お試しください。

特に英語圏ではかなり評判が良く、以下のようにたくさんの良いレビューが書かれています。

Tori さん
妻と私は半年ほど前にebikesを購入しました。普通の自転車よりも少し乗り心地が硬めに作られているので、走っている間に振動が気になりました。このシートポストを2つ注文し、その違いは信じられないほどです。このシートポストは価格以上の価値があり、サイクリングを全く新しい快適なレベルに引き上げるのに役立つでしょう。

Joeさん
私は40年以上バイクに乗ってきましたが、これは今までに購入したバイク用の最高のアイテムです。腰の痛みを軽減するための欠かせないアイテムです。SRサンツアーさん、ありがとうございました。

Benさん

私は何年も自転車に乗っていますが、サスペンションシートポストを試してみることに消極的でした。お尻の痛みに耐えられず、思い切って購入して正解でした。これは文字通り、あなたのバイクを魔法の絨毯のような乗り心地にしてくれます。とてもスムーズで、メンテナンスがいらない。
買っておけば後悔はしないだろう。

Billさん

ベストアップグレード商品
このアイテムは、動作がとても滑らかで、抵抗感やノイズもありません。ただただ滑らかで、とてもスムーズです。最近舗装されたばかりの道路を走っているような感覚です。

Tedさん
最高のサスペンションシートポスト！
この商品を所有して2年になります。バイクに装着したその日から今も元気に動いています。今はMTB用にもう一つ購入しましたが、本当に動きが滑らかです。ハードテイルタイプの自転車をお使いの方には是非お勧めしたいです。

 

商品ページはこちら

https://www.riteway-jp.com/pa/659092.htm

以上

ライトウェイプロダクツジャパンカスタマーサービス

カマタアツシでした。