TECHNOLOGY

TRIPLE TRIANGLE

GT独自のリアフレーム溶接技術
フレームの剛性と強度を大幅に向上させる
【機構】
4倍のシートステー接触点
コンパクトなリアトライアングル
ゆるやかなシートステーアングル
【メリット】
フレームのしなりを軽減
ペダルレスポンスの向上
軽量で高剛性
フレーム寿命の向上
路面からの衝撃軽減

AOS(アングル・オプティマイズド・サスペンション)

路面追従性とペダリング効率を極限まで高めた新サスペンションシステム
 
【機構】
ピボット位置が高いハイピボットデザイン
BB位置が自由に動く「PATH LINK」
全てをライダーの中心に集めた低重心設計
27.5インチホイール専用設計
軽量な中空高剛性リンク
【メリット】
高い障害走破性によるハイスピード走行、サスペンションの動きの良さとペダリングロス排除の両立、ライダーの意のままに操ることができる重量バランス
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INDEPENDENT DRIVETRAIN

BBがフレームから独立したサスペンションシステム、ダウンヒルのパフォーマンスを最大化させるための専用設計
【機構】
BB位置がリアフレームにあり自由に動く構造、サスペンションのストロークに合わせた適切なペダルキックバック
【メリット】
路面追従性能を最大化しつつ、ペダリングロスを低減、サスペンションストローク中も強力なペダリングが可能、小さな路面の障害物もしなやかに吸収

C.O.R.(センター オン ライダー)

フレーム素材や製造方法を目的に合わせて最適化する開発コンセプト。ヘッドチューブのサイズやフレームの厚み、カーボン素材の種類を組み合わせることでライダーの目的に最適なフレームをデザインする手法。同じように見える場所も異なる物を採用しています。
GTが採用する3種類のヘッドチューブ
強度と軽さの性能によってカーボン素材を使い分ける

ALUMINUM & HYDROFOMED

高性能なアルミ素材を理想的な形状にするハイドロフォーミング加工
アルミニウムにマグネシウムとシリコンを加える。さらに熱処理を行ったGT独自の6061-T6アルミニウム合金。

FORCE OPTIMIZED 製法

必要な箇所に必要な強度を持たせることが可能な最新の製法「FOC」

想定されたライダーの身長や体重から割り出されたデータを用いたカーボンの積層により必要十分な強度でありながら非常に軽量なフレームになっています。

MOUNTAINBIKE DNA

1973年から受け継がれてきた世界最速のバイクを作るDNA
MTBがまだ世界に無かった時から存在したGTブランド。全てを「FAST」に向かって走り続けてきたGTのDNAがフレームに刻まれている。