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トライアスロン
氏 名:濱野 隆弘 (はまの たかひろ)
生年月日:1968.7.18
所 属:スタイルバイク トライアスロンチーム
出身地:香川県
使用商品
≪自転車≫ FELT DAフレーム
≪サイクルトレーナー≫ OPS フルードスクエアー
≪サイクルメーター≫ VETTA RT288Lメーター
≪サドル≫ SERFAS TRIサドル
≪ホイール≫ A-CLASS ALX430
≪その他のパーツ&アクセサリー≫ SERFAS サークエボトルゲージ、K-WIND、FELT ボトル
過去の成績:
  =2004年=
・アイアンマンハワイワールドチャンピオンシップ・・・総合30位(日本人2位)
=2005年=
・全日本トライアスロン宮古島大会・・・9位
・アイアンマンジャパン五島長崎・・・11位
・北海道オロロントライアスロン国際大会・・・2位
・サンライズ磐田竜洋大会 総合1位
・アイアンマンハワイワールドチャンピオンシップ・・・58位(日本人3位)
=2006年=
・アイアンマンハワイワールドチャンピオンシップ・・・第59位(日本人第2位)
・第20回日本海オロロンライントライアスロン国際大会・・・優勝
・全日本トライアスロン宮古島大会・・・第7位
   
一言:
レースレポート:
  Updated:2008/06/10 一番上が最新情報  
  ■バイクナビグランプリ第2戦 ひたちなかエンデューロ7 ソロ  
    5/26(日)、茨城県ひたちなかで『バイクナビグランプリ第2戦 ひたちなかエンデューロ7 ソロ』が開催された。

=以下、濱野選手のレポート=

 チームとソロ全て一斉スタート。コースがトリッキーなためと雨のため滑りやすい路面になっていたため落車続出。集団をダイエットさせるため先頭の主力メンバーで何度もアタックをかけ振るいにかける。中盤先頭集団は激減し15人ぐらいになる。ペースも最初のハイペースから落ち着き各自補給タイムに入る。後半はまたゴールスプリントを嫌がってかアタックの応酬となった。ゴールスプリントになると不利な自分もなんとか逃げを決めたくて何度も逃げを計ったがロードの強者はそれをゆるしてくれなかった。210kmをオーバーして後ろから残った5人の足を見ると疲れたように見えたので最後のチャンスだと思いアタックをかけたが2人が反応して捕まった。先頭交代を要求したが交代せずやはり最後のチャンスも不成功に終わった。そんなことをしているうちに7時間がきて距離は260kmオーバーラスト1周となった。6人でのゴールスプリントになりやはり試合巧者には勝てなかった。1位ではないが地道にポイントを稼いで行くことにした。
 ゴールスプリントになることを想定してスプリント力とタイミングを身につける必要がある。
試合経験も重要なのでシリーズ戦で経験を積みたい。

【結果】
・5位(日本人1位)
 
     
 
 
  Updated:08/02/2007 一番上が最新情報  
  ■KOREA TRIATHLON CHAMPIONSHIP  
   7/23、韓国で『KOREA TRIATHLON CHAMPIONSHIP』が開催され、招待選手として出場。
久々の韓国でのレースだったが、以前に比べ競技レベルが格段に向上していることに驚かされた。レース会場は北朝鮮との軍事境界線付近を使って、普段は走ることができないような所もコースとして利用しているため貴重な経験となった。スイム会場の少し離れたところには北朝鮮の山が見え、普段人が出入りしないことを証明するかのように魚がたくさん見えた。ビーチがないためフローティングスタートなのだが10秒前から韓国人は闘志に燃えているのか、かなりのフライング状態でスタート。出だし好調で3番目につけているようだったが900mの右折箇所で右折せずに直進してしまい、かなり後退。なんとか追い上げ5位でスイムフィニッシュしてバイクスタート。途中少しの山岳があるだけでほとんどがフラットなバイクコースはかなりのハイスピードな展開となった。ランに移る時間には気温は最高になり、厳しいレースになることは間違いなかった。ランに移り直ぐに2位に上がった自分はいつものペースで攻めていた。しかしいつものようには行かなかった。15km地点で傷めていた足底筋をかばい走っていたら両足が痙攣してしまい動けなくなってしまった。一歩も進むことが出来ずしばらくその場でストレッチなどしたあと歩いた。後ろから来たアメリカ人と韓国のプロ選手に抜かれ、最後の手段で安全ピンで足を刺し痙攣を止めて、なんとかフィニッシュ。苦しい展開となった。結果、5位、日本人ではトップでゴール。来年は優勝を目指したい。
【結果】
・5位(日本人1位)
 
     
 
 
  Updated:08/02/2007 一番上が最新情報  
  ■幕張新都心スプリントトライアスロン大会  
   7/8(日)、千葉マリンスタジアム周辺で『幕張新都心スプリントトライアスロン大会』が開催された。
750mの短い距離でのスイムスタートは予想通りのハイペースでのスタートとなった。ロングのスイムスタートに慣れている自分にとっては苦しいスタートだったが、周回の2周目に入ると調子も上がり先頭集団の後ろに着くことができた。そのまま4位でスイムアップしバイクは3位でスタートした。3.33Kmの周回コースを6周回するコースはカーブが多くスピードに乗せる前にブレーキをかける連続でリズムを掴むことが困難だったが2周目に入る前には前を行く2人を抜きトップに立った。そのまま後続を引き離しラン5kmスタート。バイクでつけた差もありランは楽にこなし、そのまま1位でフィニッシュ。年齢別でウェーブスタートしたため先のウェーブでスタートした福本選手の方がタイムが良く総合では2位という結果となった。
【結果】
・個人総合・・・2位
 
   

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