第44回全日本実業団西日本自転車競技大会トラック大会

6月5日〜6日に関西サイクルスポーツセンターで、
第44回全日本実業団西日本自転車競技大会トラック大会に参加しました。

この大会は、9月に長野県松本市で開催される
全日本実業団自転車競技選手権大会に出場権をとるための予選会です。
全日本実業団に出場する権利を確実に確保するためには、
最低でも6位入賞が最低条件です。

私は、今回も昨年同様、、スプリントのみの出場にしました。
スプリントに出場したメンバーは22名で、フライング200メートルのタイムが
上位12名までが予選通過をして本選に出場します。
今回もスプリントでは最年長です。ちなみに、スプリント出場選手最年少は17歳で、
私の息子と同じ歳でした。ちょっと複雑な心境でしたね。
同じ競輪選手で北京オリンピック代表、フライング200メートルの日本記録保持者の
北津留翼君が昨年に引き続き出場し、他にベロチスタから吉本君、松村君他、
マリンゴールドから山中君、篠原君他、そして自転車好きの競輪選手をふくめての
レベルの高い大会になりました。

前置きはここまでにしまして、私はと言いますと、
スプリント予選は、22名中14番目の出走でした。
昨年出場した時は、12名上がりの13位で予選通過できなかったので、
今回は、最低でも予選は通過したいという意気込みで出走しました。
ヘルメットも北津留君から借りて、気合十分でスタート!!!
自転車もスムーズに動き、スピードをコントロール出来た走りをしましたが、、、、
3コーナーに入った時にアクシデンが発生しました。
なんと後輪タイヤがパンクしてスピードダウンしてしまい、そのままゴール。
落車はしなかったので、審判長に車体故障で再発走のアピールをしたところ、
アピールが認められホイールを交換してもう一度出走しました。
結果、予選が12位通過でした。

当初の目標の予選通過をクリアした! さて、やっとスプリントに参加できる!
スプリントの対戦相手は、番組上での組み合わせで、
今大会一番時計を出した北津留君になりました。
せっかく走れるのなら北津留君と、と思っていましたので、
大人げないくらいわくわくドキドキしていました。
北津留君は、自転車が大好きな後輩で、元ジュニア世界選手権スプリントチャンピオンでもあり、
私も3回、マスターズではありますが、世界チャンピオンでありましたので、
周りからは、チャンピオン同士の対決やと冷やかされながらスタートラインにつきました。
スプリントテクニックを使う走りを、とも考えましたが、タイム差がありすぎて、
テクニックどころではないと判断し、正攻法でどこまでいけるか試してみる事にしました。
やはり、強いと実感しました。先行しましたが、ダッシュの切れ味に脱帽しました。
ゴール前でタイミングよく(余裕で!)差されて敗退しました。
でも現在国内NO1の北津留君と走る機会を持てたことは、
私にとっては気持ちを奮い立たせるきっかけになりました!
でも、ただただ強いと思うばかりではありましたが。

敗者復活戦では、アマチュアでEsperanceStage我逢人チームの大久保光次君、
競輪選手でマリンゴールドチームの篠原英雄君との対戦でしたが、
篠原君にうまく走られて敗退してしまいました。
これで私のこの大会は、終わってしまいました。

肩の怪我をしてから思うように体が動かない事が多く、自転車に乗る事も避けてきた時もありましたが、
トレーニング仲間をはじめとするまわりの励ましで やっと楽しみながら走れるところまで回復しました。
さてこれからです。本職の競輪、自転車競技、ともにがんばります。

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