ブエルタ・ア・エスパーニャで11ステージ優勝したDavid Moncoutie (Cofidis所属)選手


  「今回のレースは今までの中でも最も厳しい戦いだった。」と振り返るのは、ブエルタ・ア・エスパーニャで11ステージ優勝したDavid Moncoutie (Cofidis所属)選手。2012年ブエルタで5連覇を目指す。

 ブエルタ・ア・エスパーニャは、毎年9月にスペインを舞台にして行われる自転車プロロードレース。ツール・ド・フランス、ジロ・デ・イタリアとあわせグランツールと呼ばれています。 そのブエルタ・ア・エスパーニャ 11ステージでCofidis所属のDavid Moncoutieが優勝。Moncoutieは2011年以前に既に3つのステージで勝利を挙げ、3度のマウンテンジャージを獲得しています。11ステージではベスト賞にも輝きました。エスタシオン・モンターニャ・マンサネーダに設けられた山でのゴールは彼をステージ勝利に掻き立てただけではなく、山岳部門でのポイント獲得にも繋がりました。モンタグーティに1ポイント差に迫り、4年連続ジャージ獲得を射程圏内に捕えました。そして、再び攻撃できる13ステージ、ビトリーア(勝利)の道で水玉のジャージ(山岳賞)を高く掲げることができした。一方、好敵手Matteo Montaguti選手はレースの最終クライムでポイントを1つも得る事が出来ませんでした。 「達成できてとても嬉しいです」とMoncoutieがL'Equipeにコメント。「今年も難しかったですよ。過去三年間で一番過酷だったと思います。やり方を変えて、全ステージでエネルギーを使い過ぎないように気をつけました。」

 ツール・ド・フランスでステージ勝利を2回手にしていますが、フランス人ライダーには珍しくピレネー山脈の南部でその姿を見掛けます。「ブエルタが僕にぴったり合っているのでしょうね。」Moncoutieが語っています。「いつもここでのステージは勝っていましたからね。へとへとになってゴールインしたけれど、戦略的にはパーフェクトだったと思います。」

 最近、Moncoutieはプロのぺロトンレースをもう1シーズン続行する事を明らかにしました。彼がツール・ド・フランスに復帰する事はないと思われますが、Jose Luis Laguaが打ち立てたレースでの5つの山岳賞獲得の記録に肩を並べるため、2012年のブエルタに出場する予定です。「チャレンジが僕を刺激してくれています。」

 

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