パリ・ニースの途中経過

デーヴィッド・ミラーが個人総合3位に羽浮上

 ヨーロッパにおけるシーズン始めのビック・レースであるパリ・ニースが3月7日に開幕しました。「春を呼ぶレース」と呼ばれるこのレースは、パリから地中海のニースに向って南下して行く全8ステージ総行距離1288kmで、ツールやジロを狙う多くの有名選手が出場します。初日のプロローグは、パリ郊外で行われた距離8kmの個人タイムトライレースで、石畳や勾配6%の峠を越えるハードなコース設定に加えて気温3度の寒さと強風が選手達を苦しめました。
 デーヴィットミラーはトップと11秒遅れでゴールして7位に入りました。続く3月8日の第1ステージは距離201.5kmで、距離は長いものの平坦基調の難易度の低いコース設定でしたが、この日も低温と強風がレースを困難な状況にしました。残り20kmの地点で集団は強い横風で分裂し、15名ほどの小集団によってゴールが争われ、ミラーはトップと同タイムで11位に入り個人総合部門では3位に浮上しました。

パリ・ニースの初日のプロローグ個人タイムトライアルレースで7位になったデーヴィット・ミラー。パリ・ニースの初日のプロローグ個人タイムトライアルレースで7位になったデーヴィット・ミラー。

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